紙モノ好きにはたまらない〜「TAKIBI BAKERY」の旅する紅茶を自分用ギフトに

SNSで見つけて衝動買い。ロバのエンブレムが愛らしい「TAKIBI BAKERY」から、「旅する紅茶の木箱入り(7種セット)」が届きました。

木箱を開けた瞬間は、まるで豆本の背表紙がずらりと並んでいるようなビジュアルなのですが…。

 

中身はまるでマッチ箱!7つの箱にティーバッグが3つずつ入っています。

  • 「三年番茶」(日本)
  • 「チャイ」(インド)
  • 「ルイボスミント」(南アフリカ)
  • 「カモミール&ジンジャー」(ドイツ)
  • 「ダージリン」(イギリス)
  • 「マテ茶」(ブラジル)
  • 「アメリカンチェリー」(アメリカ)

さすがは「旅する紅茶」。よくよく見てみると、チャイの箱がインドっぽかったり、カモミール&ジンジャーの箱がドイツの「ブレーメンの音楽隊」になっていたり。原産地の国っぽいデザインになっているのが愛らしいです。

 

外国切手や豆本が大好きで、紙モノに目がない私。「とっておきの日に頂こう…」としばらく眺めて楽しんでいたんですが。

紅茶もコーヒーほどではないにせよ、やっぱり早めに飲んだ方が美味しいはず。それに7種類×3袋、21個も入っているし。中身を出さないことには、箱の再利用もできないし。

 

飲み比べをするならコーヒーよりお茶の方が断然楽しい、と個人的には思っています。

コーヒーは世界中どこの産地のものを飲んでも、多少の差はあれど、あくまでコーヒーです。でもお茶は、同じチャノキ(茶の木)の葉っぱからでも緑茶と紅茶が作れるし、ルイボスとかマテ茶とかチャノキとは全然違う植物を茶葉として使っているものも多々あって、フレーバーティーなんてものまであって。バラエティがとんでもなく豊かです。

でも世界中、「お茶を飲む」という文化は変わらないんだな、なんて。心だけ世界のティータイムにトリップです。

 

次の出勤日には「旅する紅茶」を1箱、ポケットに入れていくとしましょうか。

給湯室でお湯を沸かし、ボトルにティーバッグをひとつ入れる。気分転換にはもってこいのアイテムです。

 

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